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こぶし あゆみ助産院

超ひさしぶりになってしまいました。

でも、こっそりブログは細々と続けていきますよ。

なんたって、「こっそり」ですから、気楽です011.gif



さて、毎日、満開の桜が心をうきうきさせてくれていますね!

そろそろ初々しい緑の、輝くような葉っぱがちらちら出てきて、新緑の季節を予感させてくれます。

我が家の庭のこぶしの木は、今年もりっぱに花を咲かせてくれました。

私にとって、「こぶしの花」といえば、
子どもの頃、
おじいちゃんおばあちゃんと演歌番組でよく聴いた「北国の春」の歌詞に出てきたのが、最初の記憶です。

今年は、ひたすら、東北への祈りをこめて、この木を見上げています。

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さて、先月、私が二人の子を出産した、伏見区のあゆみ助産院が25周年を迎えられ、記念イベントが催されました。

ざんねんながら、仕事で出席できなかった私は、お祝いだけ送らせていただいたところ、

代表の左古かず子さんが、いつもの、「達筆」のお手紙と、記念の手づくりの可愛い赤ちゃんマスコットを送ってくださいました。

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左古さんのことを思うと、いつも目がうるうるしてしまいます。

16年前、まだ学生で、しかも、郷里から遠く離れた土地で、母親になった私を支えてくれた数少ない存在が、あゆみ助産院であり、助産師の左古かず子さんと藤井智子さんでした。

あゆみ助産院は、地域の中で、多くの人にとって、誕生から思春期、そして最後のときまで、そっと寄り添おうとしてくれる、ずっと、そんな場所であっただろうと思います。

そして、これからも、あり続けてくれることでしょう。

25周年、本当におめでとうございます。

そして、ありがとうございました!
by pujer | 2011-04-16 15:09 | 暮らし
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